コースに戻る

数字と文字を使い分ける

0% 完了
0/0 ステップ
問題 1 of 0

数字と文字を使い分ける

例題

次のプログラムを実行しましょう。

(1) print(1 + 1)
(2) print(“1” + “1”)

数値型: 1

文字型: “1”

型(かた)

「1」という数字があるとき、それが数値なのか文字なのかはとても重要です。もし「1」が数値なら「1+1=2」となりますし、「1」が文字なら「1+1=11」となります。これを、その数字の型(かた)と呼びます。

Pythonでは、数字を「”」(ダブルクオーテーション)や「’」(シングルクオーテーション)で囲むと文字型、囲まないと数値型として扱うルールになっています。

確認問題