問題 1 of 14

問題解決の流れ

問題と課題

問題という言葉は「あるべき理想の姿と現実とのギャップ」や「解決や解消を必要とする状況」という意味で用いられています。問題は、「ロッカーの鍵を忘れやすく困っている」のように、自らゴールを設定したり、そこに到達する手段が分かっていない場合を指すことが一般的です。その一方で、「特定の機能を持つプログラムを指定した言語で作成する」のように、ゴールやそこに到達する手段が既に分かっているものは、課題と呼ばれます。

問題解決の手順

問題解決は、次のような手順で進めます。

  1. 問題の発見: 理想の姿と現実のギャップを認識する
  2. 原因分析: ギャップの原因=課題を探る
  3. 計画: 課題を解決する方法を考える
  4. 実行: 計画した方法を実行する
  5. 振り返る: 理想の姿と現実のギャップを確認する
  6. 次の課題の発見: 残っているギャップの原因を探る
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特に、3~6のプロセスをPDCAサイクルと呼びます。