コースに戻る

データで学ぶ 世界の課題とSDGs

0% 完了
0/17 ステップ
セクション 11 of 17

11. 住み続けられるまちづくりを

都市人口

開発途上国の開発により、世界の人口はますます都市に集中しています。都市に人口が集中することには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

今回は、世界の都市人口に関するデータを使って、都市化の課題について考えてみましょう。

問題1. 世界で最も人口の多い都市はどこですか。


国連「World Urbanization Prospects 2018」では、世界の都市の人口変化に関するデータを提供しています。これを使って、人口が多い都市のランキングを作ってみましょう。

国連「World Urbanization Prospects 2018」

実際の集計値である2015年のデータでは、

1位 東京(3,700万人)
2位 デリー(2,600万人)
3位 上海(2,300万人)

となっています。

国連「World Urbanization Prospects 2018」では、将来人口の予測値も掲載されています。将来の都市人口はどのように変化していくか、調べてみましょう。

問題2. 世界の都市のうち、人口増加が著しいのはどこでしょうか。


国連「World Urbanization Prospects 2018」を使って、1995年~2015年の20年間で人口の増加した都市のランキングを作ってみましょう。

1995年のデータが存在する都市で比較すると、最も人口が増えているのは、

1位 デリー(+1,400万人)
2位 上海(+1,200万人)
3位 北京(+1,000万人)

となっています。

上記の都市で人口が急激に増加した背景には、何があるでしょうか。調べてみましょう。

問題3. 都市の急激な拡大にはどのような課題があるでしょうか。


国連「World Urbanization Prospects 2018」では、おもに開発途上国の都市において、著しい人口増加がみられます。このような急激な都市人口の増加により、どのような課題が発生しているでしょうか。調べてみましょう。

急激な都市人口増加には、

  • 自動車による公害、交通渋滞
  • 廃棄物の増加
  • 雇用の不足
  • スラムの発生

などの課題があります。

上記は開発途上国の都市における代表的な課題です。一方、先進国の都市には、どのような課題があるでしょうか。調べてみましょう。