コースに戻る

ソサエティ5.0 テクノロジーで未来をつくる

0% 完了
0/11 ステップ
セクション 1 of 8
学習中

ソサエティ5.0

ここに注目!

  • 「ソサエティ5.0」とは、どんな社会のことでしょうか?
  • テクノロジーは、どのように新しいサービスを生み出すのでしょうか?

テクノロジーへの期待

内閣府Webサイトより

新しいテクノロジーは、私たちの暮らしをますます便利で豊かにしています。その一方で、経済の発展は環境破壊や格差の拡大など、新たな課題を生むことが一般的でした。
しかし、AIをはじめとする昨今の高度なテクノロジーには、経済発展と社会課題解決を同時に達成できる可能性が期待されています。日本政府は、テクノロジーによって経済発展と社会課題解決を両立する世界に「ソサエティ5.0」という名前を付けました。

探求課題

経団連のWebサイトでは、Society5.0とSDGsに関する様々な事例を紹介しています。この中から1つの事例を選び、詳しく調べてみましょう。
  • どんな課題を解決していますか?
  • SDGsのどの目標に関連しますか?2つ以上の目標を答えてください。
  • どんなテクノロジーを使って解決していますか?

経団連SDGsサイト

デジタルトランスフォーメーション

ソサエティ5.0は、世の中に様々なサービスを提供する企業によって推進されています。新しいサービスを提供するためには、まず企業自身がデジタル化することが必要であり、この企業のデジタル化のことを「デジタルトランスフォーメーション(DX)」と言います。
日本企業のデジタル化は世界の中でも遅れていることが危惧されており、経済産業省では、「2025年の崖」というレポートでDXの必要性を提唱しています。

探求課題

経産省のレポート「2025年の崖」を読んでみましょう。
  • 日本企業のDXが実現できないと、何が起こると言っていますか。
  • レポート内に登場する「レガシーシステム」とは何でしょうか。調べてみましょう。
  • これから必要とされる「DX人材」はどんなスキルを持った人のことでしょうか。

2025年の崖

データドリブン

「テクノロジーを活用したサービス」は、どのように生まれるのでしょうか?

新しいテクノロジーが登場すると、これまでアナログだったデータがデジタル化し、コンピュータで扱えるようになります。この変化が、新しいサービスを生み出すのです。
例えば、スマートフォンの普及によって、写真はデータで持つことが主流になりました。この変化から生まれたのがSNSの「Instagram」です。同様に、近年では新しいデジタルデータの登場とともに、様々な有名サービスが生まれています。このように、データを起点に新しいサービスを生み出す考え方を「データドリブン」と言います。

探求課題

近年では、AI技術の発達により、デジタル化された写真から、そこに写っている人の感情を認識できるようになりました。この「感情分析」によってどんなサービスが生まれるか、考えてみましょう。
  • 「感情分析」を活用したサービスにはどんなものがありますか。調べてみましょう。
  • あなたなら、「感情分析」を活用してどんなサービスを作りますか。考えてみましょう。

デジタルツイン

現代では、IoTやAIの発展により、様々な情報をデジタルデータとして収集できるようになりました。この究極の姿として、現実の世界の情報をすべてデジタル化してクラウドの世界と同期する「デジタルツイン」という考え方があります。デジタルツインを実現することで、データドリブンがさらに進み、テクノロジーの活用の幅が広がっていくのです。

探求課題

東京都では、「スマート東京」というキーワードで、デジタルツインによる様々な課題解決を目指しています。東京都の発行している「スマート東京実施戦略」を読んで、どんな取り組みが行われているのか、調べてみましょう。
  • 東京都には、どんな課題がありますか
  • どんなデータを収集・活用することで、その課題を解決しようとしていますか

スマート東京実施戦略